2017年11月13日

目次と更新情報

 私、tomoOneのメインホームページ「ちょっとキャンプへ」の中で掲載していました「あんなこんな情報」のうち修理に関するページを移行したサイトです。
 (「ちょっとキャンプへ」に、情報を盛り込み過多となったため整理をしました。)

注意事項

 本サイトに掲載されていることは、個人的な興味から行った事です。
 掲載された情報を利用される行為は、自己責任でお願いします。
 何らかの事故、不具合などが発生しても責任は取れませんことをご承知下さい。

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posted by tomoOne at 09:36 | 目次と更新情報

リモコン電池液漏れ修理 交換編

 リモコン電池の液漏れ修理は、液漏れが酷くなければ清掃するだけでも使える様になりますが、端子の腐食が酷いと電池端子を交換する必要があります。
 今回は、頼まれてクラリオンのLDディスクカラオケのリモコンRKA-189の電池端子交換修理を行いました。
クラリオンRKA-189
 使えなくなったが本体操作で使えたので放置していた様です。
 酷い液漏れです・・・
クラリオンRKA-189電池液漏れ
 こうなると基板も駄目かも知れません・・・修理不能?
 服などに液が付くと大変な事になります・・・庭で電池を外し、軽く清掃しました。
クラリオンRKA-189電池液漏れ

RKA-189分解

 このリモコンはネジ止めが無く、隙間からこじ開けるタイプです。
 底面の部分が挿し込み易かったので、傷を付けない様にこじり開けました。
クラリオンRKA-189分解
 基板への液漏れはありませんでした。
クラリオンRKA-189分解

RKA-189電池端子交換

 使わなくなったリモコンから外した電池端子を利用して交換します。
 赤丸の端子を取り替えます。
クラリオンRKA-189電池端子交換
 右が使わなくなったリモコンの基板です。
 使う端子のリードが短い為、半田付けで延長することにしました。
 腐食した端子を切断しました。
クラリオンRKA-189電池端子交換
 半田付けする箇所はヤスリで削り半田が乗り易くしました。
クラリオンRKA-189電池端子交換
 基板に付いていない側の端子を交換します。
クラリオンRKA-189電池端子交換
 形状が異なる為、折り曲げながら取り付けます。
クラリオンRKA-189電池端子交換
 交換した基板も電池ホルダ部分の溝に挿し込みました。
クラリオンRKA-189電池端子交換修理

動作試験

 仮に電池を装着し、デジカメで見ながら電源ボタンを押し確認しました。
リモコン動作確認
 良好です・・・面倒ですがボタンを一つづ確認しました。
 持ち主に返却しました。
 動作確認して貰い、問題ないとの話でした。凄く喜んで貰えたので良かった!

 電池の端子の腐食が酷くない場合は・・・リモコン電池液漏れ修理 清掃編
タグ:リモコン
posted by tomoOne at 09:29 | 家電の修理と保守
2017年11月08日

門扉、錠前の修理

 我が家には玄関前、駐車場、庭の三か所に門扉があります。
玄関前の門扉
 家を建てた時に設置した門扉ですが、錠前の把手(はしゅ)・・・把手とは、ハンドルのことですが・・・ハンドルを回してもアームが落ちず切らず、中途半端な状態で止まる様になっていました。(下写真)
 過去に、外側(表側)ハンドルが戻らなくなり分解し、巻バネを交換したことも有った事から板バネの不良と検討を付け修理しました。

錠前の取外し

 門扉の外側のハンドルを操作しても内側のアームが下がり切らず受け金具にハマらなくなりました。
 赤矢印プラスネジ2本を外します。
 ネジを外すと錠前の外側も外れますので落下させない様に手で押さえるなど注意が必要です。
門扉錠前の取外し
 外した錠前です。
 外側のハンドルは巻バネで戻る仕組み、内側のアームは板バネで水平→垂直→水平になる仕組みです。
門扉錠前の取外し

錠前外側のハンドル修理

 過去に、外側のハンドルが垂れ下がった様な位置で止まる様になった時に修理したのですが、今回、写真を撮影したので掲示します。
 先ずは赤矢印プラスネジ2本を外し金属カバーを外します。
門扉錠前外側のハンドル修理
 前回は、金属カバーを外すと見えてきた巻バネが折れていました。 
門扉錠前外側のハンドル修理
 ハンドル付け根のプラスネジを外すとハンドルが取れます。
門扉錠前外側のハンドル修理
 そのまま、内側に四角い軸を抜くと外れます。
門扉錠前外側のハンドル修理
 組み直す時に注意が必要なのは、赤矢印のネジ穴の位置と左側金属部品の方向に注意して組むことです。
 写真のバネは、1.2mmピアノ線で製作した物です。必要な直径より一回り小さい金属の丸棒に巻き付け作りました。
門扉錠前外側のハンドル修理
 組立時は、巻バネの髭の位置(赤矢印)が写真の様になるように納めて組立ます。
門扉錠前外側のハンドル修理
 外した金属カバーを元に戻せば完了です。

錠前内側の修理

 これが今回の主題です。
 アームは内蔵された板バネの力で、水平→垂直→水平へと直角に動作します。
 この板バネが経年疲労で機能しなくなっていました。
 プラスネジ6本を外し、金属カバーを取り外します。
門扉錠前内側の修理
 赤丸の箇所に板バネがあります。
門扉錠前内側の修理
 固定ピンを外します。(これが一番、難しかった。)
門扉錠前内側の修理
 マイナスドライバーをピンと四角い軸の間に挿し込み持ち上げる様にして外しました。
門扉錠前内側の修理
 金属のリング状部品を外します。
 組立時には、後ろに写っているハンドルとリングの位置が合う様にします。
門扉錠前内側の修理
 もう1枚金属の部品を外します。
 組立時には先ほどの部品を同様の位置合わせが必要です。
門扉錠前内側の修理
 この板バネを交換します。
 ハンドル操作により四角い軸が廻り板バネを押し上げた後、板バネの力で軸が元に戻る仕組みです。
門扉錠前内側の修理
 板バネは自作です。
 材料は、車のワイパーブレードゴムを交換すると・・・ゴムと一緒に出てくる板状の金属です。これを長さを合せ切断して製作しました。(GSなどで貰えます。)
門扉錠前内側の修理
 今回は、片側に2枚重ねて入れました。
 分解した逆の手順で金属板の向きに注意しながら組み直せば完了です。

鍵部の構造

 錠前内側の修理をする為、金属カバーを外して作業を行うと、作業に関係ない鍵部も外れます。
 最終的に組み直す為に、構造写真を掲載しておきます。
門扉鍵部の構造
 全部外した写真です。
門扉鍵部の構造
posted by tomoOne at 09:00 | 家の修理と保守