2014年11月16日

CASIO電波腕時計WVA-101修理

 15年程前に、電波で時刻整合できる電波腕時計CASIOのWVA-101を購入し愛用していますが、落としたはずみに動かなくなりました。
 過去にネットに掲載されていた情報を元に自分で電池交換したことも有り分解して修理することとしました。
 分解してリセットすると動き始めましたが、電池電圧も低くなっていましたので、ついでに電池交換しました。
電波腕時計WVA-101修理
 朝の身支度をしていて畳の上に落としたところ液晶表示が消えて何も表示されず止まってしまいました。
 結果からすると、落下の衝撃で電池が接触不良を起こしたと思われます。

腕時計修理道具

 写真の道具を使いました。
 上は精密ドライバーのプラスです。
 下が腕時計用の道具です。何れも100円均一で売っています。
腕時計修理道具

電波腕時計WVA-101分解

 腕時計のバンドを外します。
 ピンを写真の様に押し込み外します。(ピンはバネ式ですので、外した拍子に飛ぶことがあります。)
電波腕時計WVA-101分解
 時計裏蓋を外します。
 赤丸プラスネジ4本を精密ドライバで取ります。
電波腕時計WVA-101分解
 腕時計裏蓋を外した状況です。
 写真右のピンが先に外したバンドのピンです。
 写真左に少し映っているのが裏蓋の本体側で、防水用ゴムパッキンが付いています。 
電波腕時計WVA-101分解
 この状態で、後述のリセットをしたところ動き始めました。
 どうやら落下の衝撃で電池からの電源供給が一時的に止まったものと思われます。

電波腕時計WVA-101電池交換

 赤矢印の部分が電池を押えている金具の留め部分です。
 爪楊枝で外すと、ショートの心配がありません。
 電池は、CR2016です。(購入する時は、電池寿命に注意して購入して下さい。)
電波腕時計WVA-101電池交換
 電池を外した状況です。
 新品の電池と交換しますが、接触部分に指紋を付けない様にします。
電波腕時計WVA-101電池交換

電波腕時計WVA-101リセット方法

 電池交換後、リセットをしないと腕時計は動きません。
 写真は電池がありませんが、リセット端子(AC)がよく分かる写真がなく使っています。
 赤矢印のAC端子と、電池のプラスをショートするとリセット完了です。
 ゼムクリップを伸ばしたものでショートしました。
電波腕時計WVA-101電池交換リセット
 写真の様にデジタル部分表示が出ていれば、リセット完了です。
 無水エタノールで清掃し、防水用のゴムにグリセリンを塗り、逆の手順で組立ました。
 説明書に従い、時刻を合わせ完了しました。電波腕時計WVA-101説明書
タグ:電池交換
posted by tomoOne at 16:14 | 時計の修理と保守