2008年06月07日

パソコン電源コンデンサ不良修理

 パソコンの動作が不安定になり突然止まる(フリーズする)様になりました。
 マザーボードのコンデンサ不良でも同様の症状になるのですが、今回は、マザーボードに異常はありませんでした。
 手持ちの電源部と入れ変えると良くなりました。
 不良の電源部を分解すると・・・コンデンサが膨らんでいます!
PC_POWER_02.jpg

交換用コンデンサ購入

 HV 2200uF/10V/105℃/低ESR(10x25mm)×2個
 HV 3300uF/10V/105℃/低ESR(12.5x20mm)×2個
 地元では入手できないので、インターネットで購入しました。

電源分解

 外側のネジをはずします。封印がありますが切ります。
PC_POWER_01.jpg
 基板を止めているネジをはずします。
PC_POWER_03.jpg
 線を切らないように注意して基板をはずします。
PC_POWER_04.jpg

コンデンサ交換

 半田ごてと半田吸取線で半田を吸い取り不良コンデンサを外しました。(外す前に、箇所毎でコンデンサが異なる場合があるので位置、極性関係をメモしました。)
 購入したコンデンサの極性を確認しながら半田付けしました。
 購入したコンデンサは少し太っちょですが、取付可能サイズです。
 リード線が短い方が外したコンデンサです。(3300uF 10V)
PC_POWER_05.jpg
 購入したコンデンサは少し背高ですが、取付可能サイズです。
 リード線が短い方が外したコンデンサです。(2200uF 10V)
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修理完了

 綺麗に収まりました。
PC_POWER_07.jpg
 逆の手順で組立、パソコンに接続する前にテスタで電圧チェックしました。
 パソコン用ATX電源を単独で動作させるには専用の起動基板があるようですが、写真の様に14ピンと15ピンをショートして起動しました。
PC_POWER_10.jpg
 チェック後、元のマザーボードに接続し動作試験をしました。
 良好に動作しています!
posted by tomoOne at 15:06 | パソコン機器の修理